2016年5月31日火曜日

ズッキーニ三兄弟

日毎にグングン大きくなる草と野菜…
ズッキーニは成長が早くて驚くほど大きくなっています。
三種類を育てていますが、それぞれ収穫しました。



こちらは可愛い模様の F1 種 ピッコロ 




こちらはオーガニック種子でフランスの固定種、ロンド デ ニースです。





こちらはF1種、UFOズッキーニの黄色です。


コールラビの皮剥き

朝取りのコールラビ(蕪甘藍)の大きめサイズを洋風煮物にして、朝食に出しました。

味は蕪とういう名前が付いていますがさほどカブっぽくない…
どちらかというと、ブロッコリーの茎の様な風味でほんのり野菜本来の甘みを感じます。

クセのない味なので、薄めの味付けがおすすめです。


見た感じは、カブの煮物ですね…
お好みでブラックペッパーを一振りするといいかもしれません。


今朝取ってきた野菜たちですが、左側の紫色野菜がコールラビです。


直径は約8センチ程あります。




皮は筋っぽい(特に根の方)ので厚めに剥いていきます。皮の味もいいので、捨てずにベジブロス用にします。




生で食べてもシャッキリとして美味しい野菜です。

 
味付けはチキンスープの素と塩、お好みでみりんか砂糖を少し入れて20分ほど煮ていきます。
今回は食感が残る程度で煮るのをやめていますが、もっと柔らかく煮ても美味しいです。


2016年5月28日土曜日

初めての摘果メロン

いつもの直売所に行くと、摘果メロンがお安く売っていました。どんなお味か試したことがないので、即購入…


お値段は150円以下でした。



コロンとして可愛いサイズです。ウチの丸ズッキーニより大きいので意味なく嫉妬しちゃいます。


皮をむいてこれからぬか漬けにしようと思います。

ちなみに、そのまま薄く切って食べたら、青臭さのないキュウリみたいでした…食べやすくて美味しいです。

漬物以外にも色んなレシピがあるので、次回にでも試してみようかな〜

2016年5月27日金曜日

白菜オレンジクインの漬物

割と頻繁に立ち寄っている魚の直売所に野菜も置いてあるのですが、白菜が出始めたので白菜漬けの為に早速購入しました。

大きな一玉が、200円以下という脅威的な安さです。

オレンジクインという白菜なのですが、割ってビックリ、中央部は想像以上にオレンジ色です。

タキイ種苗の交配種の様で、歯切れが良く青臭さみが少なく、サラダでも食べられるとの事……

白菜漬けにしてみたら、かなり美味しく出来ました!


それにしても着けると尚更オレンジが際立ちますので、見慣れぬ色に薄らビックリです( ;´Д`)






朝サラダの野菜たち

今日も、朝サラダを作る為に畑で収穫してきました。


レタスの芽、紫玉ねぎ、紅くるりダイコン、ネギ、玉ねぎ…

玉ねぎと紅くるりダイコンは薄くスライスして食べます。

今日はさらに、すでに収穫してある玉ねぎを使って、玉ねぎスープ…昨日購入した黄色いズッキーニのソテーとキュウリのぬか漬け、白菜漬け…

朝から野菜尽くしでいきます!


2016年5月26日木曜日

紅くるりダイコンの朝サラダ

最近自分の中で流行りの、紅くるりダイコンです。こちらは皮が白いものですが、ほとんどの個体は皮も赤くなっています。




辛すぎずサラダに最適で彩りも抜群です。
朝取りのジューシーな赤タマネギのスライスと共に紅くるりダイコンをいただきました。






2016年5月25日水曜日

本気のジャム作り

ジャム師匠よりユスラウメを頂いた後日、師匠の果実畑でユスラウメ狩りをさせて頂きました。

予想より大きな木に綺麗なルビー色の実が沢山ついています。

楽しいおしゃべりをしながら、夢中でユスラウメを取らせて頂き、
収穫は1.5キロぐらい!
ジャム初心者にはビックリな量です。

帰宅後にジャム作りに取り掛かり、ジャムというよりソースを完成させました…( ;´Д`)


ユスラウメは種からペクチンが出るそうなので洗ってヘタを取った実を煮ていき、少しとろみがついたところで、途中で種と果汁を分けるために濾しました。

種のまわりの果肉もなるべく取りたいので、目の荒いザルで何度か挑戦…
ヘラとザルのアクロバットは意外と重労働です。

味見をした所、酸味がほとんど無かったので酸味のある甘夏の果汁を足して仕上げています。

砂糖はきび砂糖を使っているのですが、あんまり多いのもどうかなあと思い少なめ…

色々考えた末、ソース止まりで煮詰めるのをやめておきました。

同じ日に甘夏のマーマレードも作って、予想外に体力を消耗しました。

毎回10キロも仕込んでいるというジャム師匠がはるか遠いです…







ピクルスを乗せたサッパリサラダ

ここのところの気温の上昇にともない毎日サッパリした物を食べたくなって来ました。

というわけで、今日も畑の作物をタップリ使ったサラダです。
サッパリついでにちょっと前に仕込んでおいたピクルスを乗せました。


ピクルスは黒田五寸ニンジンの間引きと黒丸ダイコン、紅くるりダイコンをスライスして一番上に乗せました。
その下に例のごとく、とれたて玉ねぎのみじん切りをタップリと敷いています。
最下層は朝取りのシャキシャキレタスで、全体にパセリやセロリ、パクチーなどの香り物のみじん切りを散らしています。

今日も暑くなりそうなので、パクチーをてんこ盛りで食したい気分です…


古民家リフォームの記録

2014年の11月に見つけて、その後に購入したわが家は約30年前に別の場所から移築して来たビンテージハウスです。

書類上は築30年チョット……
とはいえ、部材はもう少し古いのかもしれない⁈

当初、あまり期待せずに天井板を取り払ってもらうと、雰囲気の良い梁が出現!



居室2部屋分の壁を取り去り、梁をむき出しにして一気に古民家らしく変貌を遂げました。


リフォーム前の天井

リフォーム後の天井


天井が高い分、暖房の効きが悪いですが、開放感はかなりのものです。

2016年5月24日火曜日

甘夏マーマレードレシピ忘却録

1、甘夏を丸ごとゴシゴシ洗います。
2、皮を剥いて白い部分も一緒にカットし水にさらします。苦味がなくなるまで何度か水を替えます。


3、果汁を絞るか果肉を取り出します。



4、ペクチンを抽出します。


種をお湯で煮て苦味を取ります。
この時、カットした時に切れた種は特に苦味が出るので、使わない様にするといいそうです。

苦味を取った種を酸のある果汁で煮詰めてペクチン液を作ります。

(ペクチン液を作らずに、お茶パックに苦味を取った種を入れて煮込んでもいいそうです。)

5、苦味を抜いた果皮を脱水して果汁(果肉)とペクチン液を合わせて中火で煮ます。

6、砂糖を加えてなるべく短時間で煮詰めていきます。

○まとめ……

このレシピのこだわりは、お湯で果皮の苦味を取るのではなく水で晒して苦味を取る所にある様です。
確かに、水晒しの方が、仕上がりの甘夏の華々しさが違う気がします。







犬が7キロ越え

現在約7ヶ月の我が家のパグです。
だいぶ成長して7キロ程になりました。
いつ見てもお間抜け顔で癒されます。



2016年5月22日日曜日

ユスラウメを頂きました

ちょっと留守にしていた間に、玄関先にユスラウメを枝ごとたくさん頂きました。


ユスラウメは全く未知のものだったのですが、初めて食べてあまりの美味しさに魅了されました。

雰囲気は小さなサクランボといったところで、皮がはじける食感や中央に種がある点も似ています。

味が良く、酸味と甘みのバランスが非常に好みでした。
そして、ルビーの様な艶のある赤い実はとても綺麗です。


この実で作ったジャムは素晴らしく綺麗な赤い色になる様なので、ぜひ挑戦してみたいものです。


2016年5月19日木曜日

無施肥ニンニクの収穫

ニンニクは肥料食いと言われていますが、米ぬかを時折ぱらりと振りまき、あとは草マルチをしただけでなんとか育ちました。
植え付けから数本消えたものの、小さくてもほとんどが収穫できたので、次回は植え付けを増やしたいと思っています…


チビニンニク達は別箱で玉ねぎと待機中です。

 茎は硬いので食べるにはちょっと…なのですが、ベジブロスにすると良い味になります。

今日の畑のサラダ

今日は生野菜をバリバリ食べたい気分だったので、畑の野菜をたっぷり使ったサラダを作る事にしました。


レタス類とセロリ、パクチー、パセリを収穫しています。サラダには使っていないのですが、ヨモギの新芽も摘んで来ました。


紅くるりダイコンの薄切りや新玉ねぎのみじん切り、新ニンニクのおろしも加えています。

新玉ねぎは水にさらさずに食べています。よく切れる包丁で細かめにみじん切りをすると辛さがある玉ねぎの場合でも食べやすくておすすめです。

今回、トマトだけ購入品なのがちょっと残念なのですが、自家製トマトにありつけるのは、もう少し先になりますので、仕方ない…です(´・_・`)

いつもサラダは市販のドレッシングの内容が怖いので、オリーブオイルとバルサミコ酢を回しかけるだけの味付けで食べています。
品質の良いものを選ぶと非常に美味しく頂けるので、あまりケチらずに良いものを購入するのがおすすめです。

とはいえ、我が家はその辺のディスカウントショップでも購入できる品を使用…バルサミコのコクがイマイチですが、十分美味しく頂けています。

2016年5月17日火曜日

久しぶりに発芽玄米ご飯

最近、病気について深く考えさせられる事があり、久しぶりに発芽玄米ご飯を食べてみることにしました。

最初は自分の分だけ玄米にしようと思っていたのですが、パートナーに確認したら、「食べてもいいよ」とありがたい返答…(>_<)

過去に「白米が一番美味しい…」と言われてそれからずっと二人で白米生活だっただけに、パートナーの嬉しい変化です。

今後は白米、発芽玄米粥、雑穀米のローテーションでいこうかとちょっとウキウキ…


玄米発芽中です♪(´ε` )

今日の収穫はダイコン尽くし

畑のダイコン類に少し花芽が出て来ています。

とう立ちしていないもので、良さそうなダイコンを三種類収穫しました。

カゴの左手の黒いカブのようなものは、フランスの固定種の黒い大根です。

そのほかにも、サラダ用にムラサキ玉ねぎを早取り、人参の間引きとコールラビ、パクチー、レモングラスを収穫してみました。


大根の葉はぬか漬けにする予定ですが、白い大根以外は結構パンチのある味わいになります。

大体はぬか漬け大根葉をみじん切りにしてご飯にのせて食べているのですが、
このパンチのある味わいに慣れてくると、とても美味しく感じて来ます。

味噌汁に適量入れるのもおすすめです。


ズッキーニの小さな実

ズッキーニの雌花に小さな実を見つけました。

この辺りではミツバチをほとんど見かけないので、花が咲いたら人工受粉する予定です。


全体はこんな感じで結構大きく育ちました。
草マルチと米ぬかだけを約一年間適量施しただけの不耕起の畝なのですが、期待以上に成長してくれています。

2016年5月8日日曜日

小さなイノシシの命

雨降りの昼下がりに訪ね人がありました…

ヤギ隊長です‼︎

すでにもう隊長の元で、生まれたての子ヤギやかっこいい雄ヤギ、卵を温める鶏や合鴨の集団を見学した後で帰宅し、疲れてウトウトしていた所でした。

隊長の括り罠に小さなイノシシが捕まったとの事で、ついに有害鳥獣捕獲後の解体の一部始終を見学する事になりました。

写真はイノシシが道路からすぐ脇の傾斜地に括り罠に捕まっている状態です。


瓜坊が大きくなって模様はありませんが子供イノシシのメスで重さは15キロ程と思われるとの事。

こちらに移住して来てから、茂みから激しい鳴き声や枝の折れる音は聞いていたのですが、生きているイノシシを見るのは初めてです。
目が大きくて賢そうな印象を持ちました。

ごめんねと手を合わせて、気絶させて、ナイフで仕留めていく様子をしっかりと見学させて頂きました。

毎日のように美味しく頂いているブタさんもこんな風に命ある存在だったのだという事に思いを馳せました…

そして、食べ物はありがたいものだなあと、初めて身にしみて感じた体験となりました。

四苦八苦して皮を剥ぐのを手伝わせて頂いた後、もも肉や肋骨付き肉など沢山頂き、帰宅。

盛りだくさんで貴重な体験は忘れられないものとなりました。