長崎新聞によると、
県は農作物の干ばつ被害が県内各地に広がりつつあるのを受けて対策会議を開いたそうです。
現状は、
◎梅雨明け後の降水量が県内で平年比0から25パーセント程度
(外海地域は0パーセントに近い状態と思われます)
◎さらには、平均気温が平年比で1度以上高いという状態が続いている
この為、みかんの葉の変色、果実の生育遅れ、茶の葉の落葉など作物被害が出ているそうです
外海地域ではさつまいもの畑が多いのですが、高温障害なのか、株が繁らず葉も縮れていてかなりの生育遅れが出ている模様です…
わが家では、1枚目の畑は潅水していますが、2枚目の畑は無潅水のままです。
2枚目の畑のオクラはかなり影響を受けて生育に問題が出ていますが、トマトは頑張って実を付けています。
驚くばかりの生命力です。
0 件のコメント:
コメントを投稿