長崎郊外の長与にある委託畑ですが、今年も成長はゆっくりです。
寒さも影響しているでしょうが、条件の悪さが成長に影響しているような気がします。
もともと普通畑、粘土質の土(客土)で有機物はあまりない状態でお借りしました。
水が溜まりやすく、かといって渇水期間が長いとカラカラに乾く不思議な畑です…
プールの中の畑の様な印象を受けます。
50センチぐらい掘ると、なぜかグリ石が出て来ます…
隣にジャリが積んであります…
宅地の地盤を作った後に上に客土したのか?と疑っています。
近隣の教育施設を作るときにこの畑の土地を含めて周辺一帯の地盤を削ったりしたっぽいので、きっと建て物立てる前提で造成した場所なんだろうな〜〜
そのせいか、この畑は地球と繋がってない感じがします。
植物の力で耕す、自然耕。
この畑でも通用するのか…
挑戦が続きます。
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