あの夏の草刈りの重労働は一体なんだったんだろうと思ってしまう程、草が伸びて来ないのですが、ヤギたちにとっては食糧難の季節となります。
人間族としては草がすぐに伸びる心配が無くなり畑の草刈りから解放されてうれしいのですが、今度はヤギが飢餓にならないかという新たな心配がうまれるという複雑な心境を抱えるこの頃です。
畑の周りや家の周りの草は食べ尽くしてしまったやぎーずが、不満そうに鳴くので、仕方なくリードをつけておさんぽに行って来ました。
(コレがまた重労働でして…)
↓久しぶりのカラムシにありつき満足げなケンシロウさん
最近、昼は枯葉やあんまり美味しくない冬草、夜(小屋の中の食料)は暖竹を食べていたので、ちょっとシナシナしたカラムシでもすごく美味しそうに食べていました。
このカラムシポイントは完食に近い状態になりまして、次のお散歩はもっと遠出しないといかんなあという状態…
びびりんちょの大型犬サイズのケンシロウさんをユリヤ共々引っ張って歩くのは骨が折れるんですよ…
なんせ、ちょっとでも美味しそうな草っ葉見ると、制御不能になる。
ヤギ散歩は見た目は牧歌的でいい感じですが、やってる方はかなりヒイヒイしております。
草を刈って持ち帰るのと、どっちがキツイかな〜〜⁈


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