2016年12月13日火曜日

薪ストーブの灰とり

毎日朝晩は火を入れる薪ストーブなのですが、薪を燃やした灰が結構たまります。

朝起きたら、一番にストーブの前へ行き、灰の片付けをするのが日課です。

↓庫内の灰を下のトレーに落として炉の中をある程度綺麗にします。

↓今日の灰

完全に鎮火していたので、紙袋に灰を入れていきます。

夜に薪を多く焚いた場合は、朝まで燠(おき)が残っていることがあるので、そんな時は燠を上に残して火種として、灰は下のトレーに落として溜めておきます。

燠が残っていると、ストーブがほんのり暖かく、朝も部屋がさほど寒くありません。

もちろん夜の間も多少の暖房効果がありますので、特に寒い日は寝る前に気持ち多めに薪を焚いておきます。

↓回収した灰は畑で使います。


ストーブの着火には少しコツがあり、どんなに乾燥していてもいきなり大きな薪には火が付きませんので、丸めた新聞紙を中央に、針葉樹の木っ端や乾燥し切った木の皮などを配置します。



↑お次は乾燥枝と小さめの薪を入れていよいよ着火です!

薪ストーブに無事に火がついたら、熱々の紅茶で人間も庫内を温める事にしています。






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