2018年3月28日水曜日

彼女の初うみたまご

去年の10月に生まれた鶏さんが初めて卵を産みました。

朝、いつもの様に鳥を散歩に出してから鶏舎の中を見たら、びっくりするほど小さな卵が!

「あれまあ、なんと可愛い卵さん」
と口に出したくなるほどの小ささ…

産卵は1ヶ月ぐらい早いかな?

生まれてから5ヶ月ぐらいの鶏さんなのですが、我が家の先住の血族さん達より体格も良く育ちもいいので、ちょっと早く産み始めたのか?



↓一番奥の列の2つはブラックビューティーの物で、次の列は今年生まれた彼女の初うみたまごです。一番手前の1つは地元の市販卵です。


一年半前に生まれたブラックビューティーも卵は小さめですが、初うみたまごはさらに小さい!

そして、市販の卵と比べると小ささが、際立ちますね〜!

形状もなんだか尖が少なくて、まあるい形をしています…食べるのがもったいない様な可愛さです。

↓話題の彼女の達…

↓中央の子が例の彼女です。

自家製卵を頂くようになり一年半が経ちますが、いつも鳥達に感謝しています。

朝、産みたての卵を見ると、それだけで幸せな気分になります。

卵はそれぞれの鳥達で特徴があるので、見ただけでどの子が産んでくれたのか分かるのが、さらに感謝の気持ちを押し上げているようですね。

毎食、卵料理の時には、「これは、ブラックビューティーとと鴨さんの卵だよー」などと会話しながら有り難く頂いています。

日本中の家族が、小さな庭で鶏を飼っている…

むかしむかしの日本の家庭では広く行われていた庭先養鶏が、いつの日か見直されるといいなぁと思うこの頃です。





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